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1999年に春日亮二らと genetic LOAD を結成して、ゲイ・コミュニティでの音楽活動を本格的に開始。春日亮二によって作り出された、メッセージ色の濃い重厚な楽曲を力強く温かく歌い上げ、ゲイ・インディーズ屈指の名ヴォーカリストとして熱狂的な支持者を多く生み出し、黎明期のゲイ・インディーズ・シーンの人気を GALE と二分した。
2002年3月3日、genetic LOAD PROJECT は解散。ソロ・アーティストとなった NAOYUKI は、同年8月24日に開催された、東京レズビアン&ゲイパレード実行委員会主催によるプレ・イヴェント、PARADE SHOWCASE 2002でソロとして初のライヴを披露し、活動を再開。以降、12月14日に東京・四谷で開催された VOICE02や、翌2003年の5月30日に名古屋で開催された NAGOYA LESBIAN & GAY REVOLUTION2003、12月6日に愛媛で開催された Red Ribbon Concert(非ゲイ・イヴェント)など、ゲイ・コミュニティの内と外とを問わず、多くのHIV啓蒙イヴェントにライヴ出演している。
また、2003年の12月14日には、その直前に行なわれた Red Ribbon Concert で共演した元 COKES の藤田晴彦がパーソナリティを務める南海放送のラジオ番組『藤田晴彦のオールナイト南海』に電話出演。自分がバイセクシャルであることを誰にも言えずに悩んでいる女子高校生からのメールへの回答ということで、ゲイ・アーティストとしてセクシャリティについてAM放送の番組内で語った。
CDのリリースは、2002年12月14日に「Winter Stars」、2003年10月10日に「I'm a gay man.」が、自身のレーベル、g-drive から発売されている。寡作ではあるが、2枚とも南和志や越智太郎など、 NAOYUKI が強く信頼を置いているメンバーと共に時間をかけて丁寧に作り上げられた、高水準の作品となっている。特に「I'm a gay man.」は、ゲイというセクシャリティにオブラートをかけず、しかも明らかにコミュニティの外に向けて歌われた、日本語によるゲイ・プライド・ソングの一つの究極点。ジープロジェクトから発売されているヴィデオ・マガジン『VG-men vol.35』DVD版のエンディング曲にも使用された。
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